根暗なマイ・ハートに一つ花が咲いた

結婚式場営業マン 地元で起業への道

人間 負けたと思わなきゃ負けじゃないし

仕事から帰宅した私はすぐ様ワーシャー(シャワー)を浴びた。


風呂場から出て、渇いた喉を潤す為に飲んだバヤリースのリンゴジュースはいつに無く美味しかった。


しかし


その美味しかったリンゴジュースが今回の私の悩みを生みだす結果となる。




俺「………ヒィック!!」



俺「!!?」



俺「ヒィック、ヒィック」



俺(くっ?!マジかよ!?)



俺「ヒィック、ヒィック、ヒィック」



俺(と、止まらない!)



俺「ヒィック、ヒィック、ヒィック、ヒィック」



俺(止まらないでござるよ!)



俺「ヒィック、ヒィック」



俺「うわ……う、う、うわぁぁあぁあぁああぁああああぁああああぁああああぁああああぁああああぁああああぁああああぁああああぁああああぁああああぁあああヒィック」



俺「…………。」




一時間後。。。



俺「ヒィック、ヒィック」



俺(イライライライライライライライラ)



俺「ヒィック、ヒィック」



ズズズズ……



俺(もう…)



俺(これで)



俺(終わってもいい)



俺(だから、ありったけを)




俺「ウオォォォォーーーーー」



俺「スゥーーーーーーッ」



俺「……………」






飼ってる猫(命を圧縮することでしか、なし得ないであろう息止め………二度と呼吸できなくなってもいい。それ程の決意と覚悟でなければ不可能。そこまでしてようやく止めれるしゃっくり………)



俺「くっは………ハァハァ…」




俺「!?」




俺「ハァハァハァハァ…と、止まった!」





俺「ははは、やったー!止まっ…………………







(´・ω:;.:... 」