根暗なマイ・ハートに一つ花が咲いた

結婚式場営業マン 地元で起業への道

もう少しだけ熱くなりたくて


本気とか情熱について本日は。


転職してからまだキャリアの積んでいない営業マンって何で勝負をするかって、それはもう情熱とか本気さとかを伝えて気持ちで勝負するしかないと思うんですよね。


経験が浅いからお客様には迷惑とか心配とかかけちゃう部分があるんですけど(本当にそれは申し訳ないんです)


その部分を己の熱量でカバーをする。


もう超本気でやるしかないんですよね。案内とかもまだまだ下手ですよ、当然。稚拙だし、どうしようもないんだけど。


でも自分の会場の良さとか魅力とか素晴らしさとか、自分の大切な想いをおもいっきり伝えて、精一杯やる。

それしかないみたいなところまでいった時に、自分の考えてる以上のものが出ちゃうってのがあると思う。



近隣にある他の式場での宴会プランとか施設を比べちゃうと、もっと新しくて綺麗な会場とか、安さとか金額面とかでどうしても負けちゃう。


自分なんか、企業の幹事さんとかと比べると全然若いから瞬間的に「あれ?大丈夫かな…」ってきっと思われちゃう。他の式場とかホテルには経験あるピシッとした年齢の高い、信頼出来そうな営業マンがいくらでもいますから。


だからどこで行方の式場なんだ、ってなった時、そこに込めた想いが本気かどうかに尽きると思う。どこまで本気になれるかが勝負だと思うんですよね。


あとは自分らしさを伝えて行方という人間を気に入ってもらえるかどうか。


結局のところ、営業にとっての最高の営業マンって【営業に行かない営業マン】だから。

行方さんがいるから行方さんの所でいいよ。そこでやろうってお客様の方から来て貰えるようになること。


特定の店舗や販売員から購入するやり方を【あの人買い】って呼ぶんですけど、まさにそれなんですよね。


これが最高の営業マンの在り方だから、自分の事を好きになってもらった上で、それを目指して行くしかないんですよね。



炎も一番温度が高い部分は赤いところでも、青いところでもなく、透明な炎のところですから。


私も目には見えない部分を一番熱くしていたいです(´・ω:;.:...