根暗なマイ・ハートに一つ花が咲いた

結婚式場営業マン 地元で起業への道

追い詰められたら格好つけたがるのは悪いクセだぜ


その夜、久しぶりに子供の頃を思い出した。



学校で毎日会うことのできる好きな女の子


その子に会うことが学校での何よりの楽しみだった



俺(うわー今日もかわい………ん?)



あの子「…………プイッ」



俺(!?)



M本(友人)「おい、行方…どうした……」



俺「う、うぅぅっ…」



M本「!!?」



俺「チクショウ」



M本(ハッ!

行方とあの子は目が合った…!

その時行方は話かけることを決意しただろう…

オレ達はそういう学校生活に臨んだ!!

その行方を   あの野郎は侮辱した!!

ダチを侮辱されたまま…

黙って見過ごす!?

何の為!?

行方は侮辱されたまま………!?


できるわけがねェ!!!!


ありえねえ!!!!)




俺「お、前…な…」



M本「あ  悪い

悪いついでだ

もう少しここで我慢してくれや

お前の分をぶち込んで来るからよ!!」



俺(ここで冷静にM本を止めるのがオレの役目…

正気か!?

よせよ!!

黙ってチャイム待てって……

それが…

オレの…!!)


俺「頼む…っM本!!

畜生っ!!あの野郎…オレを…オレを…ゴミみたいに見やがった

あの糞野郎にオレの分を…ッ!!」



M本「応っ  任せろ!!!行ってくる!!」


タタタタタッ



そしてM本は戻ってこなかった…






そんな事を思い出した夏の終わりの土曜日、すみません酔っ払いながら更新しましたよよよよよ…

おやすみー