根暗なマイ・ハートに一つ花が咲いた

結婚式場営業マン 地元で起業への道

おそらく君たちは負ける。僕も勝てない。これは完全犯罪だ。

出会いというものはいつも突然だと常々実感をする



今日は小生にとって喜ぶべき、異性との出会いがあった




小生「ん?」


ブルブル



小生(LINEか…)




内容『届いているかな?ナナだよ♩』



小生(はて…?ナナ……?)




ナナ『今友達と一緒なんだけど

ゆーなって子が

貴方の事が気になるからメールしたいって!(o゚ω゚o)



小生(ゆーな?ナナ……?ん?し、し、小生のことを、き、き、き気になっているともも申すのかっ?やばいなドキドキしてきた…)





ナナ『それで、実はゆーな最近ラインが

乗っ取りの被害にあったみたいで



小生(うわぁゆーなちゃん大変だな…それは可哀想だ)




ナナ『だから別のチャットやってるから

そっちの方、教えておくね☆




小生(ん、ふむふむナナもだいぶ気が利く子だなさっそく連絡先を書き込むとは…………チャット?)




ナナ『写メもあるよ(^ー+^)ニヤリ

ゆーな超可愛いし




小生(写メまで?気が利き過ぎてないか?随分慣れているな!いやしかし素晴らしい!素晴らしいぞ!ナナ氏!)




ナナ『性格いいし、Hだよ(笑)』




小生(……………えっえっえっち!?なんて大胆な情報なんだ!マジかようおおおおおおおおおおおおおおおおおお)




ナナ『今は彼氏もいないから

連絡してあげてねー♪

まずは食事とかお願いします!』





小生(ゆーなちゃん彼氏いないのか…じゃあ淋しいだろうし、よし!ゆーなちゃんの為にすぐに連絡して食事にでも………………ん?)





【ナナが退出しました】




小生(……………………。)